視力の良い悪いに関わらず、老眼は老化現象なので誰しもがなる可能性があります。
つまり、せっかくレーシックを受けて裸眼生活になったとしても、またメガネが必要な生活に戻る場合もあります。
そうならない為にもまずは老眼予防の対策を取りましょう。
《老眼予防その1》毛用体筋を鍛えよう
毛用体筋が衰えることでピント調節ができなくなり老眼になってしまいます。
毛用体筋を鍛えるには、目を左・上・右・下と2秒ずつぐるぐる回すストレッチを行いましょう。
DSの眼力トレーニングソフトを使えば、どこでも簡単に行えますよ。
《老眼予防その2》目を休める&疲れを取ろう
仕事上パソコンを使う場合など、目を使うことを減らすのは難しいこともあるでしょう。
同じ使う場合でも、間に休憩を入れることで目を休ませることができるので、意識的に目をつむったり、遠くを見るなどを増やしましょう。
目の疲れを取るには浮かび上がって見える3Dアートを利用すると、楽しみながら疲れも取ってくれるのでおすすめですよ。
《老眼予防その3》老眼防止の栄養を意識して取ろう
老眼を防いでくれる栄養素の入った食品やサプリメントを意識して取るようにしましょう。
・ルテイン(ブロッコリー・ほうれん草など)
・アントシアニン(ブルーベリー・赤ワイン・あずきなど)
・ビタミンA(人参・ほうれん草・パセリなど)
・ビタミンB1(豚肉・牛肉・うなぎ・豆など)
・DHA(魚類など)
・コンドロイチン(納豆・オクラ・山芋など)
これらは老眼だけでなく目にもいい栄養素なのでどんどん食べて取り入れましょう。
ただし、これらを注意しても老眼になるかもしれません。
だからと言って、見えにくいのに無理して裸眼のまま生活を続けると、余計見えにくくなるだけでなく、肩こりや頭痛、ひどくなると吐き気まで起こる場合もあります。
老眼鏡で矯正するのもいいですが、老眼治療を受ければメガネ要らずの生活を続けることが可能なんですよ。
大阪のレーシックランキング上位の品川近視クリニック・SBC新宿近視クリニック・神戸神奈川アイクリニックすべて老眼治療を受けることができます。
老眼になった場合、レーシックを受けたクリニックなら、新たに探すよりも安心度も高く通いやすいでしょう。
さらには、現在老眼だと分かっている場合、近視や乱視と同時に治すこともできますよ。
今後なるかもしれない老眼のことまでしっかり考えて防止するだけでなく、レーシックを受けるクリニックを選んでおくのがおすすめですよ。