レーシックは手術時だけ気をつければいいという訳ではありません。
特に適応検査時には、万全の体調に整えておく必要があります。
《適応検査はレーシック手術の可否を判断しているだけではない!》
手術前に行う適応検査は、レーシックが受けられるかどうかを診断する為だけと思っている人もいるかもしれません。
しかし、実際に手術する際には、適応検査で収集したデータをもとに進めていきます。
視力は体調によって変わることもあるんです。
検査時に疲れていることで、通常の状態をしっかり測定できなかったデータで手術しても、最適な結果が出せるとは言えません。
しっかり検査できるように、適応検査前の体調管理には十分に注意しましょう。
仕事が忙しくない時を選んでおくと目が疲れることもなくしっかり検査することができます。
また、前日の飲酒もできれば避けておく方がより安心ですね。
このように、手術前と同様に適応検査時もしっかり体調管理をしておきましょう。
そうすれば、より満足できるレーシック手術にできますね。
《適応検査後も目を大事にしよう》
レーシック直前にも一応検査はありますが、あまりにも適応検査とは違ったり、異常があれば手術が中止になることもあります。
適応検査後は、視力を極力下げたり、眼病や傷つけることなどないように注意しましょう。
そもそも適応検査の結果には有効期限がある所がほとんどです。
大阪で人気の高い品川近視クリニックも神戸神奈川アイクリニックも、適応検査の翌日から3ヶ月以内に手術を受けない場合は再検査となってしまうので気をつけましょう。
《手術日を決めて適応検査するのがおすすめ》
おすすめは、手術日も決めた上で、それになるべく近い日に適応検査を受けることです。
ただし、人気の高いクリニックは利用者が多く、希望する日に手術できるとは限りません。
適応検査を受ける前に、手術の空いている予定を確認することもできるので、それぞれで問い合わせておきましょう。
あとは、予約日に合わせてしっかり体調を整え、満足いくレーシックを受けてくださいね。